今回お借りした遊休農地にはぶどう栽培用の棚が設置されていますが、
手入れされていない期間が長く、棚の針金がさびていたり、
間の柱が抜けている、傾いている、という状況です。
これを地道に修理していかなくてはなりません。
手始めとして、柱をゲットしました。
農業委員さんの紹介で栗の丸太を大量に手に入れられることになりました。


通常はぶどうの棚の柱はコンクリートで出来ているのですが、
よりコストが抑えられるということで丸太にしました。
キノコ栽培用の丸太を切り出している森に生えている栗の木を
適当な長さに切ってストックしていただいています。
(栗はキノコ栽培には適さないらしいです)
これを少しづつ軽トラで運び出しています。
予想よりも太くてしっかりとした丸太なので、未乾燥の状態では結構重いです。
この柱で建てたぶどう棚は結構ナチュラルな雰囲気になるのではないかと楽しみです。

関連する記事